麻布大学附属動物病院

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受託検査サービス

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受託検査サービス|画像診断(CT/MRI対応)・細胞診・病理診断

画像診断サポート|確定診断と治療方針を支援

診断医:画像診断科 診療科長 茅沼秀樹

CTやMRI、X線を用いた読影を通じ、確定診断や治療方針のアドバイスを提供します。25年以上の経験を持つ当院画像診断科の放射線診断医が、専門的な知識と技術で診断を行います。診断結果は迅速にメールにて診断書としてお届けします。主治医の先生方や飼い主様の疑問や不安に寄り添い、必要に応じて当院での受診(ご紹介)にもスムーズに対応します。

さらに、学術的な視点を取り入れた診断により、一般的な画像検査センターでは得られない付加価値を提供します。他の診断サービス(細胞診、病理診断など)との連携を活用し、難症例にも対応し、より詳細かつ的確な診断を可能にします。

画像診断の流れ

細胞診断サポート|臨床病理学専門医による高精度な診断

診断医:内科 根尾櫻子 米国獣医臨床病理専門医(Diplomate ACVP)

血液、骨髄、細胞診、および臨床検査データの評価を行います。他の診断サービスとの併用でさらに詳細な診断が可能です。

※現在サービスは受け付けを停止中です(2025年9月頃までの予定)。

細胞診断の流れ

病理組織診断サポート|外科検体の病理診断/病理解剖

診断医:病理診断科 診療科長 峰重隆幸 日本獣医病理学専門家(Diplomate JCVP)

外科検体、皮膚生検、内視鏡などの病理診断を行います。また、病理解剖のご依頼についてもお問い合わせください。

臨床経験を持つ病理診断医が、主治医と飼い主様の視点を重視して診断を行います。民間検査ラボと比較して豊富な免疫染色用抗体を活用し、専門性の高い診断を提供します。

難症例については学内病理専門医が協力し、精度を高める体制を整えています。

標本作製は熟練技官が担当し、高品質かつ迅速なサービスを提供します。診断書は迅速にメールにて発行いたします。