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病院長のごあいさつ

麻布大学附属動物病院 病院長

 麻布大学は1890年に設立された東京獣医講習所に始まり、創設者の與倉東隆(よくら はるたか)は、獣医学の実践教育を建学の理念の一つに掲げました。当時の獣医学は馬を中心とした臨床が主体で、その後、獣医臨床の分野は牛・豚・めん山羊などの畜産動物へ、そして近年は犬・猫といった伴侶動物へとその対象が広がっています。麻布大学附属動物病院(本院)は、この学園創設時からの歴史を受け継ぎ、現在に至っています。
 現在の本院は、獣医学生の臨床教育、臨床獣医師の卒後研修並びに獣医学研究など教育研究機関としての役割を果たすとともに、一般の動物病院からの紹介症例を中心にした二次診療機関として、獣医療サービスを提供しています。
 かつては田園地帯であったキャンパス周辺も近年は急速に都市化が進み、現在、本院を受診するのは伴侶動物が大半になりました。それを受け持つ小動物診療部はCT、MRI、X線、超音波、内視鏡などの診断装置や放射線治療装置など、我が国有数の設備を備えた獣医臨床センター内で高度獣医療を行っています。診療業務は一般的な内科あるいは外科を始めとする数多くの専門診療科によって構成され、各診療科は相互に協力し合い様々な角度から動物たちの病気を評価し議論しながら、充実したチーム医療を展開しています。
 一方、都市化が進んだ地域にありながら、本院は産業動物の臨床もたゆまずに続け、首都圏の大学では唯一の産業動物診療部を擁しています。都市部に位置することから、こちらは獣医療サービスよりも教育が中心であり、学生は入院した牛などの診療に参加して、臨床の基本技術を学んでいます。平成26年6月には産業動物臨床教育センターが竣工し、新たに馬の診療科も立ち上げるなど、この分野の一層の充実を目指しています。
 また、本院には獣医病理学あるいは獣医臨床病理学の専門医と臨床検査技師から構成される検査部があり、先端的な設備を備えた検査室で、診療部との緊密な連携をとりながら迅速かつ信頼性の高い検査を行っています。
 麻布大学附属動物病院は、今後も利用者の皆様の信頼に応えながら、獣医学の発展に貢献できるよう、動物たちの健康並びに病気と向き合ってまいります。

診察時間【完全予約制】
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