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2017.12.4
病院参加型臨床実習ご協力のお願い

私たち獣医系大学教員は最善の獣医療を提供すると同時に、優れた次世代の獣医師を育成する責務があります。そのため2017年より国内すべての獣医系の大学附属動物病院では獣医学生(スチューデント・ドクター)の総合参加型臨床実習が行われます。今回、診療・検査・手術・入院等において、麻布大学獣医学部の学生が愛犬・愛猫の診療を担当する獣医療チームに参加することへのご協力とご理解をお願いいたします。

1.参加型臨床実習とは?

参加型臨床実習は、スチューデント・ドクターが診療チームの一員として加わり、獣医療の実際を学んでいくものです。スチューデント・ドクターはこの実習を通して獣医師としての態度・技能を学び、その能力は卒業後の臨床研修に引き継がれます。

2.スチューデント・ドクターさんの知識や技術は大丈夫なのでしょうか?

参加型臨床実習を行うスチューデント・ドクターは、獣医系大学間獣医学教育支援機構が実施した全国統一の能力判定試験(知識・ 実技を含む)および学内試験に合格し、一定の能力を有する学生として公認されています。ある一定レベルの条件をクリアした学生しか参加できない仕組みになっており、管轄省庁である農林水産省では獣医師法第17条の範囲内で正当であると解釈されています。
(日本獣医師会雑誌日獣会誌:63 591~596 2010年 nichiju.lin.gr.jp/mag/06308/a9.pdf)

3.どのようにスチューデント・ドクターは関わるのですか?

問診や検査などにおいて、スチューデント・ドクターが一緒に立ち会います。また、安全とプライバシーに配慮しつつ、スチューデント・ドクターから飼い主様へ質問や簡単な問診、これまでの病気の経緯などを伺うことがあります。実習中のスチューデント・ドクターが実施できる医療行為は、かなり限定されています。例えば、愛犬・愛猫を抱いたり獣医師と一緒に身体検査などを行いますが、切開や薬の投与など身体に重大な影響を与える事は当院では行いません。ご不明な点は、担当医へお問い合わせください。

4.万が一、事故があった場合には補償はありますか?

スチューデント・ドクターの診療に関連して、動物の健康や飼い主さまのプライバシーに何らかの影響を与える事象が発生した場合は、病院長が真摯に責任をもって対応いたします。

5.参加型臨床実習は断れるのですか? それで不利になったりしますか?

飼い主様は、実習そのものを拒否することができます。また、実習にご同意いただいた後でも、状況や実習内容に応じて、いつでもスチューデント・ドクターの参加をお断りいただけます。いずれの場合でも、不利を被ることはございません。

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