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検診プランの詳しいご紹介

麻布大学附属動物病院では、飼い主様またはホームドクターの先生から検診ご希望の来院日予約をお願いしています。

検診プランは3コースご用意しています。

  • A. 基本コース:一般身体検査・糞便・尿・心電図・血液・単純X線・超音波(腹部)検査
  • B. 基本+CTコース
  • C. 基本+CT+MRIコース

ご希望に応じて、3つのコースに含まれない検査もお受けすることが可能です。ここでは、病気の早期発見に有効な基本コースの検査項目とご質問の多いCT検査について詳しくご説明いたします。
なお、検査当日は絶食して来院してください。詳しい注意事項は受付にお尋ねください。

こんな検査をします!

すべての検査の前に、飼い主様から動物の状態を詳しくお聞きします。
咳をしていないか、お口が臭ったり、皮膚を掻いたり、足を引きずるようなしぐさをしていないか、変わった様子がないかなど、たいしたことではないけれど、そういえば・・・?というようなささいなことも非常に貴重な情報になります。

基本コースには、一般身体検査、糞便検査、尿検査から始まり、心電図検査では動物の両手両足に4つの電極装置を装着して、不整脈を計測します。続いて、血液検査、単純X線検査では胸とお腹をレントゲン撮影します。異常な影がないか、心臓や他の臓器の大きさ、骨の整形外科的な異常がないか確認します。肝臓、脾臓、腎臓、膀胱等は超音波(腹部)検査を行います。
これらの基本コースの検査から得られた情報により、動物の健康状態を判断します。
また、CT検査をご希望の場合は、基本コースの検査結果から得られた情報を元に、全身麻酔をするための評価を必ず行います。

CT検査では何がわかるの?

使用するCT装置は2008年度に導入された、GE Healthcare社製の高速マルチスライスCTです。

撮影時間は約1~2分程度ですが、麻酔の準備時間も含めますと、30分前後かかります。
CT検査では、単純X線検査、超音波検査では、発見が難しい病気を見つけます。体の断面を1mmほどの厚さの画像にして見ることができるため、病気の早期発見には、とても有効な検査で、がんの検診として希望されることもあります。

CT装置

▼肺のCT像です。
通常X線検査では、確認できない小さな肺のしこりが発見できました。

肺のCT像

▼肘関節の3D CT画像です
立体的に病変が観察されるため、手術方法などを決定する際に極めて有効です。

肘関節の3D CT画像

▼3D CTカラー画像です。
CT撮影で得られた各臓器組織のCT値をコンピューターでカラー分けすることにより、血管の走行や腫瘍の位置をわかりやすく描き出すことができます。
緑色の部分が肝臓ガンの塊で、健康な肝臓(オレンジ色)やガンの周りの静脈(紫色)が明瞭に識別できます。

3D CTカラー画像
検診を受ける前~検診後まで

検査前のご注意

正しい検査結果を得るために、また麻酔を必要とするCT検査を受ける場合は、当日朝は絶食して来院してください。万一、お食事をしていた場合は、食べていたものを戻してしまう危険があるため、検査を受けることが出来ません。

検査後から帰宅まで

CT検査の後は、動物が十分に麻酔から覚めたのを確認してから、全身の状態を確認します。異常がなければ、そのまま帰宅します。

検査結果はいつわかりますか?

結果のお知らせは後日、書面でお送りします。当日に詳細なご説明はありません。
また、ホームドクターからのお問合せがあれば、対応いたします。

もし、病気がみつかったら?!どうしよう!!

検診時に治療を必要とする病気が疑われた場合には、治療法についてもご説明いたします。ご希望があれば、優先的に本学の専門科を受診できます。専門科では、より具体的な治療方針をご相談できます。

ご心配事がある場合は、受付までお問い合わせください。

診察時間【完全予約制】
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